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伝統工芸品紹介(5)

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伝統工芸品の紹介

江戸筆(えどふで)
沿革と特徴 610年頃高句麗の僧が、紙、墨の製法を招来し、これが筆墨硯渡来の始まりとされている。江戸中期商人の台頭とともに寺子屋の急増で需要が増大し筆職人の技術も進歩し、現在主流の練りまぜ法が確立した。
主な製造地 台東区、豊島区、練馬区ほか
産地組合名 社団法人東京文具工業連盟
http://www.bungu.or.jp/(外部サイトへリンク)
住所 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-3-14
電話番号 03(3864)4391
東京無地染(とうきょうむじぞめ)
沿革と特徴 染法の中で最も基本的な染で、植物で布地に色付けをする事から始まった。仏教の伝来と共に藍、紅花が渡来、奈良平安時代に技術が確立された。江戸時代には江戸染を始め庶民の間で広く愛用された。
主な製造地 新宿区、中野区ほか
産地組合名 東京都染色工業協同組合
http://www.tokyo-senshoku.com/(外部サイトへリンク)
住所 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-20-12
電話番号 03(3208)1521
東京琴(とうきょうこと)
沿革と特徴 琴は、奈良時代に雅楽として中国から伝来し、安土桃山時代にあみだされた筑紫琴が源流となっている。その後、重元房吉により長さ、厚み、ムクリ、ツメ、に改良を加え、音量、音質に東京琴の特徴を出した。
主な製造地 文京区、杉並区、渋谷区ほか
産地組合名 東京邦楽器商工業協同組合
http://www.wagakki.org/(外部サイトへリンク)
住所 〒132-0035 東京都江戸川区平井4-1-17向山楽器店内
電話番号 03(5836)5663
江戸からかみ(えどからかみ)
沿革と特徴 からかみの歴史は平安中期に中国産の唐紙を模造したところから始まる。江戸はその最大消費地となり、そこから渋型紙による捺染摺りや刷毛引き、砂子振りの技法を多く用いた江戸からかみが生まれた。
主な製造地 江戸川区、練馬区、文京区ほか
産地組合名 江戸からかみ協同組合
http://www.tokyomatsuya.co.jp(外部サイトへリンク)
住所 〒110-0015 東京都台東区東上野6-1-3東京松屋ショールーム内
電話番号 03(3842)3785
江戸木版画(えどもくはんが)
沿革と特徴 木版画の歴史は古く、衣服の紋様を表した蛮絵は正倉院に所蔵されている。江戸時代に絵師、彫師、摺師の分業体制が形成され、歌麿や広重等の精緻な表現技法の確立によって完成の域に達した。
主な製造地 台東区、荒川区、文京区ほか
産地組合名 東京伝統木版画工芸協同組合
http://www.edohanga.jp/(外部サイトへリンク)
住所 〒112-0005 東京都文京区水道2-4-19
電話番号 03(3830)6780
東京七宝(とうきょうしっぽう)
沿革と特徴 奈良時代(710~784)には既に日本の七宝は作られていた。幕府に仕えた平田道仁がはじめて刀の鍔や馬具などに東京七宝を飾ったことにはじまる。平田家では多くの弟子を養成し始める明治時代(1868~1912)まで、渡来した技術を門外不出としてきた。明治時代に勲章工芸が技法に取り入れられ、現在のバッジ、メダル、アクセサリーの技法に寄与している。
主な製造地 台東区、荒川区、北区ほか
産地組合名 東京七宝工業協同組合
住所 〒111-0041 東京都台東区元浅草1-2-1坂森美術七宝工芸店内
電話番号 03(3844)8251
東京手植ブラシ(とうきょうてうえぶらし)
沿革と特徴 19世紀中頃、世界へ向けての開国とともに、日本を訪れた欧米人への日常生活ブラシ(洋服ブラシ、馬洗い用ブラシ等)の供給が必要となった。その後、幕府・各藩は洋式軍制を導入し、鎮台(後の「師団」)を設置し、それによりブラシ製造工業が発展した。手植ブラシは、機械植えに比べ、植毛が密であり、多様な台材が使用できる。
主な製造地 台東区、墨田区、荒川区ほか
産地組合名 東京刷子工業協同組合
住所 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋2-2-14東京ブラシ会館
電話番号 03(3622)5304
江戸硝子(えどがらす)
沿革と特徴 日本のガラス製造は、弥生時代(BC300~AC300)に発見された最古の工芸品として永い歴史がある。江戸におけるガラスは、18世紀の初めで、鏡、眼鏡、簪、風鈴等を製造したのが始まりとされている。現代のガラスの歴史では、日常食器類、瓶、そして理化学用硝子などが製造されるようになった。欧州の技術の導入により、明治時代(1868~1912)初期に工芸品を近代化し、東京の地場産業として発展した。
主な製造地 墨田区、江東区、江戸川区ほか
産地組合名 社団法人東部硝子工業会
http://www.tobu-glass.or.jp/(外部サイトへリンク)
住所 〒130-0026 東京都墨田区両国4-36-6
電話番号 03(3631)4181
江戸手描提灯
沿革と特徴 16世紀の初め、室町時代に使われていた籠提灯が起源と言われており、提灯が普及したのは江戸時代である。提灯に描き入れる文字は一般に江戸文字と言われ、線の入れ方を工夫し、バランスよく、遠くからも見やすく描くのが特徴である。
主な製造地 台東区、荒川区、墨田区ほか
産地組合名 東京提灯業組合有限会社花藤
住所 〒116-0003 東京都荒川区南千住7-7-2コツ大嶋屋内
電話番号 03(3806)4789

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